納品事例
2024年04月26日|淀川区のお客様 大阪の今中畳店
場所 | 淀川区塚本 |
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畳替えの種類 | 表替え |
使用した畳表 | い草の当店二番人気畳表(生産者熊本県い草農家谷口重春さん) 江戸間サイズ 経糸は麻綿 ひのさやか 写真2枚目 |
内容 | 淀川区のお客様の畳を表替えさせて頂きました。 お見積り時に畳の状態を見せて頂くと、畳床(畳の土台)に へたりがなくしっかりとしていましたので、表替え(畳床を再利用し、 畳表と畳縁を新しくする)をご提案させて頂きました。 畳表のランクによる違いなどを説明させて頂き、見本を見て触れて いただいたうえで、いぐさの当店二番人気畳表(生産者熊本県い草農家谷口重春さん) ひのさやか江戸間サイズ写真2枚目をお選びになられました。 こちらの畳表は、い草が詰まっているので、厚みがあり耐久性が強いのが 特長です! 落ち着きのある柄と色の畳ヘリをお選びになられたので、 上品で綺麗な和室に仕上がりました。 今中畳店に畳替えをご依頼、施工させて頂きありがとうございました。 襖の張替えもご依頼頂いていますので、きっちり仕上げて納品 させて頂きます。 初めて畳替えされるお客様も、畳替えをご検討のお客様も お気軽に畳製作一級技能士在籍の今中畳店にお問い合わせくださいね。 お問い合わせは、電話、メール、LINEにて受け付けております。 襖や障子も承っておりますので~。
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こだわりポイント | 施工前、畳と壁との間に隙間がありましたので、畳を引き上げ前に どれくらいの隙間かを細かく測り、寸法調整をして隙間を埋めました。 畳は、年数が経つにつれ畳床(畳の土台)が少しずつ縮んでくるため 畳と畳、畳と壁との間に隙間ができてきます。 当店では表替え時に、その隙間をなくせるように畳床(畳の土台)に ボール紙やゴザなどをたしたりして寸法調整をしております。 表替えでこの寸法調整をしないと、隙間が空いたままで 年数が経つとさらに隙間が大きくなってしまいます。 畳表の経糸が麻綿なので、畳表の端は全てからくり致しました(写真3枚目) からくりについては今中畳店のこだわりページをご覧ください。
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