納品事例

2024年12月14日|生野区のお客様 大阪の今中畳店

  • 和紙畳表(灰桜色)
  • 畳床にボール紙とゴザを手縫いで縫い付け寸法調整をしました
  • 畳表と畳床の間に不織布をいれました
場所 生野区勝山北
畳替えの種類 表替え
使用した畳表 ダイケン和紙畳表(灰桜色)
内容

生野区のお客様のを表替えさせて頂きました。

お見積り時に、畳の状態を確認すると畳表はささくれが

でて傷んでいましたが、畳床(畳の土台)はしっかりとしており、

へたりもほとんどなかったので表替え(畳床を再利用し畳表と畳ヘリを

新しくする)をご提案させて頂きました。

ダイケン和紙畳表灰桜色)をお選びになられました。

和紙畳表は、日焼けによる変色が少なくキズがつきにくいです。

またダニやカビが発生しにくく撥水性がありお手入れ簡単です。

(長年の使用による汚れや、擦れによる色落ちはい草畳表より

目立ちやすいのがデメリットです)

お選びになられた灰桜色は、和紙畳表の中で1番人気があるカラーで

特に女性の方からの支持が高いです!

オシャレでモダンな空間に仕上がりお客様に喜んで頂けました。

畳替えを今中畳店にご依頼、施工させて頂き誠にありがとうございました。

初めて畳替えされるお客様も、畳替えをご検討のお客様も

畳製作一級技能士在籍の今中畳店にお問い合わせくださいね。

お問い合わせは、電話またはメール、LINEにて受け付けております。

襖や障子も承っておりますので~。

 

 

 

オプション 不織布(畳表と畳床の間に入れました)写真3枚目
不織布をいれることで、新しい畳表の裏に畳床のボードの色がつくのを
防げ、次回裏返しをされる時まで畳表の裏を綺麗に保てます。
こだわりポイント

施工前、畳と畳、畳と壁との間に隙間がありましたので、

どれくらいの隙間かを細かく測り、畳床(畳の土台)に

ボール紙やゴザを手縫いで縫い付け寸法調整をし

隙間を埋めました。(写真2枚目)

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